大ボドゲ宴3@冒険者の店ルヴァン  イベント公式ブログ

2019年7月20日開催!武蔵浦和のカフェビストロ ルヴァン3周年記念イベント「大ボドゲ宴3」公式ブログです。

2018年04月

【ゲスト紹介】藤浪智之さんからのメッセージ

イベントまでいよいよ1ヶ月を切りました!

今回も「大ボドゲ宴2」にお招きする豪華なゲストの方をご紹介します。

ゲームライター・ゲームデザイナーの藤浪智之さん、通称「とけねこ先生」より、イベントに寄せて温かいメッセージをいただきました。
プロフィールとあわせて掲載させていただきます!
 

藤浪智之 プロフィール

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藤浪 智之(ふじなみ ともゆき)

ゲームライター・ゲームデザイナー。フリーランス。

ゲームとファンタジーをこよなく愛する物書き。またの名を「とけねこ先生」。

1980年代まだ新しかったTRPGやボードシミュレーションゲームに出会って以来、アナログゲームの世界に魅了され現在に至る。

TRPG開発、ゲームブック執筆など商業作品に関わりつつ、ゲームマーケットなどで同人ゲーム製作でも活動。

代表作は、TRPG『駅前魔法学園!!』ほか。

【公式サイト】とけねこ先生の交差点

メッセージ

前回はシークレットゲストとしてお招きいただき、ゲームプレイはもちろん、美味しい食事(特筆しますが本当に美味しいです!)や、会場みんなでチョコレートドラゴンを倒して“美味しくいただく”など、楽しい体験をさせていただきました。

「宴」と名が付いたアナログゲームイベントとは?と当初思っていたのですが、参加してみると確かに皆で楽しむ宴でありました。

元々アナログゲームは、テーブルを囲んで参加者が語らいながら楽しむ、会食やパーティと共通するところがあります。とても素敵なイベントですのでぜひ。

今回はさらにパワーアップとのこと。私もまた楽しく美味しいゲームを色々お持ちするつもりです。会場で一緒に楽しい「宴」ができますように!

【ゲスト紹介】朱鷺田祐介さんからのメッセージ

今年も豪華なゲストをお招きしている「大ボドゲ宴2」。

またまたスペシャルゲストのご紹介です!

TRPGデザイナー・ライターの朱鷺田祐介先生から、昨年開催した「大ボドゲ宴」の思い出をお寄せいただきました。

プロフィールと合わせて掲載させていただきます。

朱鷺田祐介 プロフィール

深淵第二版


朱鷺田 祐介(ときた ゆうすけ)

TRPGデザイナー/ライター。スザク・ゲームズ代表。バンタン・ゲーム・アカデミー非常勤講師。

日本ではじめて商業誌にマジック・ザ・ギャザリングのゲーム紹介記事を執筆、カードの翻訳等も手がける。

TRPGデザイナーとして『深淵第二版』『真・女神転生TRPG〜魔都東京200X〜』、クトゥルフ神話TRPGサプリメント『比叡山炎上』などを制作。

『シャドウラン5th  Edition』『エクリプス・フェイズ』翻訳監修を担当。

『クトゥルフ神話ガイドブック』『クトゥルフ神話超入門』などでクトゥルフ神話の紹介を行い、第一回クトゥルフ神話検定では監修を担当。

【公式ブログ】黒い森の祠 http://suzakugames.cocolog-nifty.com/

前回の思い出

昨年はちょうど、翻訳を担当した「パンデミック:クトゥルフの呼び声」やデザインした
カードゲーム「Lost Tales of Cthulhu:Dunwich」などを中心に遊んでおりました。

他にも、未訳の「クトゥルフ」系、「シャドウラン」系のボードゲーム、カードゲームがありますので、そういうのも遊びたいものであります。
 

ただいま企画中!

大ボドゲ宴2では、ゲストがお持ちになるボードゲームを「スペシャルクエスト」として設定し、イベントをより盛り上げていく予定です。

詳細が決まりましたらまたお伝えいたします。
続報をお待ちください!!
 

【ゲスト紹介】健部伸明さんからのメッセージ

大ボドゲ宴2には、昨年に引き続き豪華なゲストの方々が来てくださいます。

今日はそんなゲストの中から、健部伸明先生にメッセージをいただきましたので紹介させていただきます!

健部伸明 プロフィール
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(photo by Jumpei Tainaka)


健部 伸明(たけるべ・のぶあき)

1966(昭和41)年、青森県弘前市にて生を受ける。青森県立弘前高等学校卒業。中央大学文学部歴史学科中退。
編集者。翻訳家。ライター。作家。日本アイスランド学会、弘前ペンクラブ、特定非営利活動法人harappa会員。
和製非電源ゲームを海外に広める、一般社団法人ヤポンブランド(Japon Brand)代表理事。

オーアールジー、シービーズプロジェクト、怪兵隊、ファーイースト・アミューズメント・リサーチ(F.E.A.R.)など、ゲーム制作/執筆会社の立ち上げメンバーとなる。

弘前文学学校講師、電子ゲームの執筆もこなし、かつてはバンタン電脳情報学院でも教鞭を執っていた。
『幻想世界の住人たち』『神話世界の旅人たち』『虚空の神々』『幻獣大全』『甲冑の乙女』など、ゲームおよび文化人類学関係の著作多数。
最新作は陸奥新報紙の連載をまとめた小説『氷の下の記憶』。同紙に(健)名義で映画レビューを掲載中。

メッセージ

去年は出資が集まらないと呼ばれない体制だったのでドキドキしてましたが、今年は筆頭ゲストらしく、これもまた恐縮です(笑)

非電源ゲームのイベントなのに、「宴」という名の通り昼夜ともに料理(個人的には特に肉)が素晴らしいという稀有な体験!

今年はLARPを前面に押し出すとのことで、実際に体を動かして共有幻想の世界に没入できそうでワクワクしています。

私はといえば、去年同様、まだ日本語版が発売されていないボードゲームを幾つか抱えて参戦予定です。
皆さん一緒に楽しみましょう♪

【ただいま製作中!】続・マスター加藤の革鎧

先日、採寸&打ち合わせの様子をお伝えした「マスター加藤の革鎧」、続報です!

製作をお願いした「塩釜馬具店」さんから、製作段階の貴重な写真が届きましたよ✨

こんな風に作ってるんですね。丁寧な作業に心打たれます。

マスター加藤の革鎧、製作の様子

①半裁状態で届いた革を型紙に合わせて切っていきます

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②型紙通りに切るとこんな感じです

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③どんどん縫い合わせていきます
背中部分、肩部分などは二連で塗って強度を確保します

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④コバ(革のふちのこと)を磨いていきます
本当は磨かなくても良い綺麗な革なのですが、ちょっとこだわります

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⑤前部分にバックルを取り付けます
ここの縫い目は飾りです

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⑥カシメ(金具)を打ち付けていきます
たっぷりとうちます

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⑦脇下部分にハトメを打ち、調整用の紐を通して完成です

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塩釜馬具店さん、貴重なお写真をありがとうございました!


実はもう革鎧は完成しており、来週あたりルヴァンへ到着するんだとか。

到着が待ち遠しいっヽ(=´▽`=)ノ

マスター加藤が早く着てみたくてうずうずしております。


着々と準備が進んでいる「大ボドゲ宴2」、お申込みはこちらのページから♪

スペシャルゲスト、健部伸明さんからのメッセージ

大ボドゲ宴2には、昨年に引き続き豪華なゲストの方々が来てくださいます。

今日はそんなゲストの中から、健部伸明先生にメッセージをいただきましたので紹介させていただきます!

健部伸明 プロフィール

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健部 伸明(たけるべ・のぶあき)

1966(昭和41)年、青森県弘前市にて生を受ける。青森県立弘前高等学校卒業。中央大学文学部歴史学科中退。

編集者。翻訳家。ライター。作家。日本アイスランド学会、弘前ペンクラブ、特定非営利活動法人harappa会員。
和製非電源ゲームを海外に広める、一般社団法人ヤポンブランド(Japon Brand)代表理事。

オーアールジー、シービーズプロジェクト、怪兵隊、ファーイースト・アミューズメント・リサーチ(F.E.A.R.)など、ゲーム制作/執筆会社の立ち上げメンバーとなる。
弘前文学学校講師、電子ゲームの執筆もこなし、かつてはバンタン電脳情報学院でも教鞭を執っていた。

『幻想世界の住人たち』『神話世界の旅人たち』『虚空の神々』『幻獣大全』『甲冑の乙女』など、ゲームおよび文化人類学関係の著作多数。
最新作は陸奥新報紙の連載をまとめた小説『氷の下の記憶』。同紙に(健)名義で映画レビューを掲載中。

メッセージ

去年は出資が集まらないと呼ばれない体制だったのでドキドキしてましたが、今年は筆頭ゲストらしく、これもまた恐縮です(笑)

非電源ゲームのイベントなのに、「宴」という名の通り昼夜ともに料理(個人的には特に肉)が素晴らしいという稀有な体験!

今年はLARPを前面に押し出すとのことで、実際に体を動かして共有幻想の世界に没入できそうでワクワクしています。

私はといえば、去年同様、まだ日本語版が発売されていないボードゲームを幾つか抱えて参戦予定です。

皆さん一緒に楽しみましょう♪

フリフリBBQ試し焼き!


こんにちは!

今回は、ルヴァンの仲間達で行った「フリフリBBQ試し焼き」の様子をお届けします。



先日冒険者の店ルヴァンに到着した、フリフリBBQ用肉焼き器。

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大ボドゲ宴2のリターン(出張フリフリBBQコース)に使うものです。


皆さんにお披露目する前にまずはリハーサルとして、ルヴァンの仲間達が集まって「試し焼きBBQ」を行いました。

▼ガス火ではなく、本格炭火焼き!火おこしに一手間かかりますが、それも楽しみのひとつです。

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ちなみにこの肉焼き器、またの名を「フリフリクッカー」と呼びます。

もともとはハワイのバーベキュー料理である「フリフリチキン」を作るための機械。

”フリ”=ハワイ語で”回す”という意味で、お肉を回しながら焼くことができるんですよ♪

ルヴァンでは自慢のジビエ肉をこれで回して焼いちゃおう!ということでフリフリBBQと名付けました。

▼ぐーるぐる。写真だと分かりづらいですが回っております。回ることで、ムラなくおいしく焼けます。

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Café Bistro LEVANTの原田シェフが、焼き加減を見極めてカットしていきます。

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▼鹿肉、こんなに上手に焼けました…✨さすがシェフ、絶妙な火通し。

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▼ラム肉もバッチリです。

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▼ほかにも、豚ハツや野菜など、いろいろ焼いて楽しみましたよ。白いのは大和芋。大和芋って焼くとホックホクですごくおいしい!

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▼仲間のひとりが「やってみたかった」という、丸焼きパイナップルにもチャレンジ。

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▼パイナップルって焼くと甘さが増してジューシーになるんですね。カットする傍からなくなってました。

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みんなでワイワイ、お肉が焼ける香りを楽しみながら、BBQを満喫。

大ボドゲ宴2への結束も高まる、素敵な夜を過ごしました。



イベントのリターン「フリフリBBQコース」では、肉料理が得意なCafe Bistro LEVANTのシェフが出張して、目の前でジビエ肉をお焼きします。
LEVANT自慢の特製カレーもお持ちしますよ!

リターンBBQ


こちらのリターンは好評につき、残り1つとなっております。

「仲間を集めてBBQしたい。せっかくなら最高においしいお肉が食べたいな!」

そんなあなたの願い、叶えます。

ぜひぜひお申込み、お待ちしております✨

大ボドゲ宴2の参加申し込み、ご支援はこちらから↓

https://camp-fire.jp/projects/view/68130