たくさんの方からご支援いただいた「大ボドゲ宴2」、5月26日に無事開催することができました!
おかげさまで100名以上の冒険者の方にお集まりいただき、大盛況の宴となりました。
皆さま、応援ありがとうございました!!
さてこの記事では、イベントレポーターである私さくらが実際に大ボドゲ宴2に参加してみた「体験レポート」をお届けいたします。
LEVANT大好き・ボドゲは初心者ということで説明が足らない部分もあるかと思いますが、イベントの雰囲気が少しでも伝われば嬉しいです♪
大ボドゲ宴2、めっちゃ楽しかったぞーーー!!
かわいいイラストがフルカラーで描かれ、端からもぎれるようになっています。これを持って、ワクワクしながらいざ冒険の舞台へ!!
受付を済ませると…
会場にはすでにたくさんの「冒険者の仲間たち」が集まっていました!
いかにも冒険者らしい衣装を来た人、ふつうの私服で来た人、小さいお子さまと、服装も年齢層もさまざま。
各テーブルにはグリーンのオリジナルゲームマットが敷かれ、これだけで雰囲気たっぷりです。
受付でもらったクリアファイルには「冒険者登録証(スタンプカード)」、パンフレット、この日遊べるゲームリストなどが入っていました。
スタンプカードは首から下げられるようになっていて便利。
パンフレットはこちら。遊び方や会場マップ、ゲストの紹介などが書かれています。
ゲームリストはなんと3ページにも渡ります。種類、多っ…!!
ボードゲームを知らない人だと「なんのこっちゃ?」かもしれませんが、ボドゲ好きにはきっとたまらないハズ。
私もいくつか遊んだことのあるゲームを見つけて嬉しくなりました。
今日はどれを遊ぼうかな〜♪
まずはスペシャルゲストのご登場。各々が持参したゲームを紹介してくださいます。
▼健部伸明先生
▼朱鷺田祐介先生
▼藤浪智之先生
▼友野詳先生
ボドゲやTRPGが好きな人なら「なんて豪華なゲストなんだ…!」と驚く4名の方々。
皆さんお話しが上手で聞き入ってしまいました。
とくに朱鷺田先生のゲーム紹介「死にます♪」が頭から離れない(笑)
ゲームの中では何回でも死ねますもんね。ゲームって素晴らしいヽ(=´▽`=)ノ
ゲスト4名は「四天王」としてゲスト卓に入ります。ゲストが持ってきてくれたゲームを一緒にプレイすることができるんだとか。
ドラゴン退治に力を貸してくれ!
ゲスト紹介が終わると、ファンファーレが流れ、この宴の主催者である”マスター加藤”を紹介するアナウンスが流れます。
「今日は1年前に邪悪なドラゴンを倒した記念すべき日!みんな飲んで食って大いに盛り上げってくれよ。」とのんびりムードで挨拶が進むと思いきや…
どこからともなく”ゴールドドラゴン”の声が聞こえてきて、事態は急展開。
ドラゴンの力を抑えるべく”女神様”まで現れちゃいました。
「去年倒されたドラゴンは、我らが竜族の中でも最弱。今回は我を含め5匹の強いドラゴンが復讐してやるぜ!」by.ゴールドドラゴン
「皆さん、力を貸してください!異世界のゲートの先で人助けをすれば、私にドラゴンを封じる力が戻るはず…」by.女神様
「オレの店にクエストを用意した!頼んだぞお前ら!」by.マスター加藤
すごくざっくりですがこんな流れ。
クエストであるボードゲームをこなせば、ドラゴンを倒せるかもしれない!というわけですね。
こりゃやるっきゃない!!
それにしても、マスター加藤と女神様の衣装がすごく凝っていてゲームの世界さながら。
女神様、美しいーっ。
なお、女神様を演じているのは、映像作りやMCなどマルチに活動されている神野ろくさんです。
ホワイトボードに張り出された「クエスト」を選んで受付へ持っていき、クエストに対応するボードゲームをもらってテーブルに戻り、遊び終わったらゲームを返すと経験値スタンプがもらえる、というもの。
クエストはゲームの難易度別に分かれていて、ゲーム名や参加人数も書かれています。
人数調整も受付でうまぁくやってくれるので、初対面の人とも楽しく遊べますね。
まず私が遊んだゲームは「テレストレーション」。
イラストを描いて次の人に回す「伝言ゲーム」のようなものです。4〜8人用を、今回は6人で!
▼お題「表札」のハズだったのが…
最後は「ジグソーパズル」になっていたり(どうしてそうなった
▼お題「エッフェル塔」を描いたつもりが…(えっ、これエッフェル塔??)
「三角コーン」として伝わったり…
描く時は真剣、結果発表で大盛り上がりの楽しいゲームでした!
これはいわゆる「画伯」な人がいるとかなり盛り上がります。
絵が下手でも安心!!
ゲームを遊ぶと、そのゲームの想定プレイ時間に応じて経験値スタンプがもらえます。インスト(ゲームの説明)をしてくれたパーティーリーダーには追加経験値が入る仕組み。
そしてさらに「お金」も貰える!
イベント内で使える紙幣、1枚1ゴールド。10枚集めると10ゴールド金貨に両替可能。
クエストをこなすと経験値とゴールドがもらえるなんて、まるでRPGの世界みたい。
はっ…これがまさに「LARP(ライブアクションロールプレイ)」の世界への入り口なのか…!?
さてさて、次は同じメンバーで「ディクシット」というゲームを遊ぶことに。
絵の描かれた手札6枚から、親が決めたテーマに合ったものを1枚出してシャッフルし「親が出したカードはどれか」を当てるゲームです。
▼テーマ「ありえない光景」でみんなが出したカード。どれもありえない系じゃん!!と大騒ぎ(笑)
このゲーム、「読心術か!?」というくらい当てまくる方がひとりいて、その方のぶっちぎり勝利となりました。
難しいけど面白かったー!!
一緒に遊んだ皆さんとは初対面だったのですが、ゲームからその人の個性が出てきて会話も弾み、気づけば仲良しに(*´∀`*)
2つゲームを終えたところで、気になっていた物販を見に行ってみましたよ。
まずは「武具屋」から。
LARP SHOP JAPANさんは、実際にLARPで使える武器などのグッズを販売!どれもかっこよくて欲しくなる…!
「Qlios+アプリコ工房」さんは、ゲームで使う人型の駒「ミープル」を使ったアクセサリーを販売。キラキラしててめっちゃかわいい…!
分かる人には分かる「ミープル」を装備すれば、ゲーム好きをさりげなくアピールできますね\(^o^)/
LARP武器や衣装はレンタル用も用意してありました。10ゴールドで借りられるんだとか。
この時はまだゴールドが足りなかったので、再訪を誓い武具屋をあとにしました。
うぅ…お金がほしい…!もっとゲームを遊ばねば!!
武器だけじゃない!冒険には食料も必要です。というわけで、美味しいものコーナーへ。
マスター加藤のカレー屋さんは、HP回復を図りたい人たちで大繁盛してました。
cafe bistro LEVANT自慢の欧風カレー、今日は一段とウマイぞ…!!
ほかに焼き菓子やコーヒーの販売も。「美味しいもの」を買うと、スタンプカードの「美食の印章」を押してもらえます。
というわけで、冒険中お腹がすいたときのために、焼き菓子2つ買っておきました。これ、終了間際ですごく役立った。食料系アイテムの所持は大切ね♪
ちなみに貸衣装はゴールドでしたが、食べ物系は日本のお金「円」で買えましたよ。
そして全部セットのプランで申し込んだので、カレーはチケットに付いてました。
「アルペンツィアン」というお絵かきゲームで遊んでみることに。
なんとこのアルペンツィアン、ゲームを作った「梟老堂(ふくろうどう)」さんがいらしていて、自らゲームをインストしてくれたんです。すごい!!
簡単に言うと、ダイスを振って出た目のイラストをシートに書き込んでいき、得点を競うゲーム。
イラストがとにかく可愛らしくて癒やされます。
ゲームの方は意外と頭を使う系。絵の並びで得点が増えたり減ったりするんです。
途中、全員がひつじ不足になり「ひつじを出してくれー」「ひつじを取らないでめぇ!」とひつじ争奪戦になったのがおもしろかった(^O^)
▼完成したシートがこちら。さくら画伯…
絵の上手さは勝負に関係ないからいいんだ!
といいつつ、絵が上手な方のシートは華やかで素敵でした。
このゲームをやればもれなく「ひつじのイラスト」が上手くなれます。きっと。
他にもいろんなゲームを遊んでみました。
「PIT」は手持ちの素材カードを交換して、同じものを早く揃えた人の勝ち。
揃ったら真ん中のベルをチーンと鳴らすのが超気持ちいい!!これは単純だけどハマります。
「すずめ雀」は、麻雀のルールを知らない人でも遊べるミニ麻雀。
手持ちの牌の数や「役」がシンプルになっていて分かりやすかったです。
ビギナーズラックで初っ端からすごい役が揃って勝っちゃいました\(^o^)/
これを機にホントの麻雀をやってみたくなったぞ…。こうやってハマっていくんやな…!
ほかに「京浜東北線スピード」という、トランプゲーム「スピード」を駅名に変えたカードゲームも遊びました。
スピード感ありすぎて写真撮るの忘れちゃった・・・!
そして最後はお気に入りのカラフルダイスゲーム「サグラダ」をプレイ。
かなり時間ギリギリでしたが、スタンプ30個集めてランク3に到達することができました!
ほんとはゲスト卓にも一度混ざってみたかったのですが、ちょうどタイミングが合わず…
ゲスト卓と言えど初心者でも楽しめて、すごく盛り上がったそうですよ!(友人談
そうそう、たくさんゲームをしてお金が溜まったので…
LARPの武器、斧を借りることができました!
見かけによらず軽くて柔らか素材。
ですが、持ってるだけで強くなれる気がしてくる!
「”ドラゴンコア・ブレイカー”と呼ばれる伝説の剣が5本ある!」ということが分かります。
そしてある条件をクリアした冒険者へ、剣が授けられていくことに…
▼LEVANT原田シェフから、美味の印章を集めた者に渡された赤き剣。
▼かつて伝説の勇者だったというマスター加藤からも剣が授けられます。
そして謎の証人が「金貨180枚で!」と売っていたのが黄金の剣。
金貨180枚って高すぎない?1800ゴールドでしょ!?絶対買えないわ…。
と思っていたら、すべての冒険者の所持金を集めて剣を購入する猛者が現れ、黄金の剣も無事GET。
ほかにも「ゲストの四天王全員とゲームをした人に授けられる剣」などがあったようです。
私は残念ながら選ばれし勇者にはなれませんでしたーっ!
でも見ていて楽しかった!!
ドラゴンはというと…あれ?すごく甘くておいしそうな…
いやいや、舐めてかかってはいかんのです。邪悪なドラゴンを倒すのだ・・!!
5体同時に攻撃をしないと倒せない!ということで、みんなで「せーの!」と声を合わせ、伝説の剣(に代わるキッチン道具 笑)で攻撃。
無事、ドラゴンをやっつけたぞーーー\(^o^)/
粉々になったドラゴンたちは、皆でおいしくいただきました(๑´ڡ`๑)
これにて、大ボドゲ宴2の本編は終了。
ここまででも十分楽しめたのですが、さらなる盛り上がりを見せた「懇親会編」へと続きます!
おかげさまで100名以上の冒険者の方にお集まりいただき、大盛況の宴となりました。
皆さま、応援ありがとうございました!!
さてこの記事では、イベントレポーターである私さくらが実際に大ボドゲ宴2に参加してみた「体験レポート」をお届けいたします。
LEVANT大好き・ボドゲは初心者ということで説明が足らない部分もあるかと思いますが、イベントの雰囲気が少しでも伝われば嬉しいです♪
大ボドゲ宴2、めっちゃ楽しかったぞーーー!!
いざ、冒険へ出発!
2週間ほど前に届いていた招待状。かわいいイラストがフルカラーで描かれ、端からもぎれるようになっています。これを持って、ワクワクしながらいざ冒険の舞台へ!!
受付を済ませると…
会場にはすでにたくさんの「冒険者の仲間たち」が集まっていました!
いかにも冒険者らしい衣装を来た人、ふつうの私服で来た人、小さいお子さまと、服装も年齢層もさまざま。
各テーブルにはグリーンのオリジナルゲームマットが敷かれ、これだけで雰囲気たっぷりです。
受付でもらったクリアファイルには「冒険者登録証(スタンプカード)」、パンフレット、この日遊べるゲームリストなどが入っていました。
スタンプカードは首から下げられるようになっていて便利。
パンフレットはこちら。遊び方や会場マップ、ゲストの紹介などが書かれています。
ゲームリストはなんと3ページにも渡ります。種類、多っ…!!
ボードゲームを知らない人だと「なんのこっちゃ?」かもしれませんが、ボドゲ好きにはきっとたまらないハズ。
私もいくつか遊んだことのあるゲームを見つけて嬉しくなりました。
今日はどれを遊ぼうかな〜♪
豪華なスペシャルゲスト「四天王」
そうこうしているうちに、イベントが始まりました。まずはスペシャルゲストのご登場。各々が持参したゲームを紹介してくださいます。
▼健部伸明先生
▼朱鷺田祐介先生
▼藤浪智之先生
▼友野詳先生
ボドゲやTRPGが好きな人なら「なんて豪華なゲストなんだ…!」と驚く4名の方々。
皆さんお話しが上手で聞き入ってしまいました。
とくに朱鷺田先生のゲーム紹介「死にます♪」が頭から離れない(笑)
ゲームの中では何回でも死ねますもんね。ゲームって素晴らしいヽ(=´▽`=)ノ
ゲスト4名は「四天王」としてゲスト卓に入ります。ゲストが持ってきてくれたゲームを一緒にプレイすることができるんだとか。
ドラゴン退治に力を貸してくれ!
ゲスト紹介が終わると、ファンファーレが流れ、この宴の主催者である”マスター加藤”を紹介するアナウンスが流れます。「今日は1年前に邪悪なドラゴンを倒した記念すべき日!みんな飲んで食って大いに盛り上げってくれよ。」とのんびりムードで挨拶が進むと思いきや…
どこからともなく”ゴールドドラゴン”の声が聞こえてきて、事態は急展開。
ドラゴンの力を抑えるべく”女神様”まで現れちゃいました。
「去年倒されたドラゴンは、我らが竜族の中でも最弱。今回は我を含め5匹の強いドラゴンが復讐してやるぜ!」by.ゴールドドラゴン
「皆さん、力を貸してください!異世界のゲートの先で人助けをすれば、私にドラゴンを封じる力が戻るはず…」by.女神様
「オレの店にクエストを用意した!頼んだぞお前ら!」by.マスター加藤
すごくざっくりですがこんな流れ。
クエストであるボードゲームをこなせば、ドラゴンを倒せるかもしれない!というわけですね。
こりゃやるっきゃない!!
それにしても、マスター加藤と女神様の衣装がすごく凝っていてゲームの世界さながら。
女神様、美しいーっ。
なお、女神様を演じているのは、映像作りやMCなどマルチに活動されている神野ろくさんです。
クエストをこなしてレベルを上げろ!
実際のゲームの遊び方はというと…ホワイトボードに張り出された「クエスト」を選んで受付へ持っていき、クエストに対応するボードゲームをもらってテーブルに戻り、遊び終わったらゲームを返すと経験値スタンプがもらえる、というもの。
クエストはゲームの難易度別に分かれていて、ゲーム名や参加人数も書かれています。
人数調整も受付でうまぁくやってくれるので、初対面の人とも楽しく遊べますね。
まず私が遊んだゲームは「テレストレーション」。
イラストを描いて次の人に回す「伝言ゲーム」のようなものです。4〜8人用を、今回は6人で!
▼お題「表札」のハズだったのが…
最後は「ジグソーパズル」になっていたり(どうしてそうなった
▼お題「エッフェル塔」を描いたつもりが…(えっ、これエッフェル塔??)
「三角コーン」として伝わったり…
描く時は真剣、結果発表で大盛り上がりの楽しいゲームでした!
これはいわゆる「画伯」な人がいるとかなり盛り上がります。
絵が下手でも安心!!
ゲームを遊ぶと、そのゲームの想定プレイ時間に応じて経験値スタンプがもらえます。インスト(ゲームの説明)をしてくれたパーティーリーダーには追加経験値が入る仕組み。
そしてさらに「お金」も貰える!
イベント内で使える紙幣、1枚1ゴールド。10枚集めると10ゴールド金貨に両替可能。
クエストをこなすと経験値とゴールドがもらえるなんて、まるでRPGの世界みたい。
はっ…これがまさに「LARP(ライブアクションロールプレイ)」の世界への入り口なのか…!?
さてさて、次は同じメンバーで「ディクシット」というゲームを遊ぶことに。
絵の描かれた手札6枚から、親が決めたテーマに合ったものを1枚出してシャッフルし「親が出したカードはどれか」を当てるゲームです。
▼テーマ「ありえない光景」でみんなが出したカード。どれもありえない系じゃん!!と大騒ぎ(笑)
このゲーム、「読心術か!?」というくらい当てまくる方がひとりいて、その方のぶっちぎり勝利となりました。
難しいけど面白かったー!!
一緒に遊んだ皆さんとは初対面だったのですが、ゲームからその人の個性が出てきて会話も弾み、気づけば仲良しに(*´∀`*)
「武具・アクセサリー・食料」充実の物販コーナー
イベント中はゲームだけでなく、好きなタイミングで物販コーナーを見たり休憩してもOK。2つゲームを終えたところで、気になっていた物販を見に行ってみましたよ。
まずは「武具屋」から。
LARP SHOP JAPANさんは、実際にLARPで使える武器などのグッズを販売!どれもかっこよくて欲しくなる…!
「Qlios+アプリコ工房」さんは、ゲームで使う人型の駒「ミープル」を使ったアクセサリーを販売。キラキラしててめっちゃかわいい…!
分かる人には分かる「ミープル」を装備すれば、ゲーム好きをさりげなくアピールできますね\(^o^)/
LARP武器や衣装はレンタル用も用意してありました。10ゴールドで借りられるんだとか。
この時はまだゴールドが足りなかったので、再訪を誓い武具屋をあとにしました。
うぅ…お金がほしい…!もっとゲームを遊ばねば!!
武器だけじゃない!冒険には食料も必要です。というわけで、美味しいものコーナーへ。
マスター加藤のカレー屋さんは、HP回復を図りたい人たちで大繁盛してました。
cafe bistro LEVANT自慢の欧風カレー、今日は一段とウマイぞ…!!
ほかに焼き菓子やコーヒーの販売も。「美味しいもの」を買うと、スタンプカードの「美食の印章」を押してもらえます。
というわけで、冒険中お腹がすいたときのために、焼き菓子2つ買っておきました。これ、終了間際ですごく役立った。食料系アイテムの所持は大切ね♪
ちなみに貸衣装はゴールドでしたが、食べ物系は日本のお金「円」で買えましたよ。
そして全部セットのプランで申し込んだので、カレーはチケットに付いてました。
遊んだゲームいろいろ
お腹を満たしたところで、ゲームを再開!「アルペンツィアン」というお絵かきゲームで遊んでみることに。
なんとこのアルペンツィアン、ゲームを作った「梟老堂(ふくろうどう)」さんがいらしていて、自らゲームをインストしてくれたんです。すごい!!
簡単に言うと、ダイスを振って出た目のイラストをシートに書き込んでいき、得点を競うゲーム。
イラストがとにかく可愛らしくて癒やされます。
ゲームの方は意外と頭を使う系。絵の並びで得点が増えたり減ったりするんです。
途中、全員がひつじ不足になり「ひつじを出してくれー」「ひつじを取らないでめぇ!」とひつじ争奪戦になったのがおもしろかった(^O^)
▼完成したシートがこちら。さくら画伯…
絵の上手さは勝負に関係ないからいいんだ!
といいつつ、絵が上手な方のシートは華やかで素敵でした。
このゲームをやればもれなく「ひつじのイラスト」が上手くなれます。きっと。
他にもいろんなゲームを遊んでみました。
「PIT」は手持ちの素材カードを交換して、同じものを早く揃えた人の勝ち。
揃ったら真ん中のベルをチーンと鳴らすのが超気持ちいい!!これは単純だけどハマります。
「すずめ雀」は、麻雀のルールを知らない人でも遊べるミニ麻雀。
手持ちの牌の数や「役」がシンプルになっていて分かりやすかったです。
ビギナーズラックで初っ端からすごい役が揃って勝っちゃいました\(^o^)/
これを機にホントの麻雀をやってみたくなったぞ…。こうやってハマっていくんやな…!
ほかに「京浜東北線スピード」という、トランプゲーム「スピード」を駅名に変えたカードゲームも遊びました。
スピード感ありすぎて写真撮るの忘れちゃった・・・!
そして最後はお気に入りのカラフルダイスゲーム「サグラダ」をプレイ。
かなり時間ギリギリでしたが、スタンプ30個集めてランク3に到達することができました!
ほんとはゲスト卓にも一度混ざってみたかったのですが、ちょうどタイミングが合わず…
ゲスト卓と言えど初心者でも楽しめて、すごく盛り上がったそうですよ!(友人談
そうそう、たくさんゲームをしてお金が溜まったので…
LARPの武器、斧を借りることができました!
見かけによらず軽くて柔らか素材。
ですが、持ってるだけで強くなれる気がしてくる!
伝説の剣を授けられた人々
途中、女神様からアナウンスが入り、「”ドラゴンコア・ブレイカー”と呼ばれる伝説の剣が5本ある!」ということが分かります。
そしてある条件をクリアした冒険者へ、剣が授けられていくことに…
▼LEVANT原田シェフから、美味の印章を集めた者に渡された赤き剣。
▼かつて伝説の勇者だったというマスター加藤からも剣が授けられます。
そして謎の証人が「金貨180枚で!」と売っていたのが黄金の剣。
金貨180枚って高すぎない?1800ゴールドでしょ!?絶対買えないわ…。
と思っていたら、すべての冒険者の所持金を集めて剣を購入する猛者が現れ、黄金の剣も無事GET。
ほかにも「ゲストの四天王全員とゲームをした人に授けられる剣」などがあったようです。
私は残念ながら選ばれし勇者にはなれませんでしたーっ!
でも見ていて楽しかった!!
ドラゴンを倒してエンディング
勇者5名が集められ、いよいよドラゴン退治にかかります。ドラゴンはというと…あれ?すごく甘くておいしそうな…
いやいや、舐めてかかってはいかんのです。邪悪なドラゴンを倒すのだ・・!!
5体同時に攻撃をしないと倒せない!ということで、みんなで「せーの!」と声を合わせ、伝説の剣(に代わるキッチン道具 笑)で攻撃。
無事、ドラゴンをやっつけたぞーーー\(^o^)/
粉々になったドラゴンたちは、皆でおいしくいただきました(๑´ڡ`๑)
これにて、大ボドゲ宴2の本編は終了。
ここまででも十分楽しめたのですが、さらなる盛り上がりを見せた「懇親会編」へと続きます!